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2020年に入り、もうすぐ節分を迎えますね。 いかがお過ごしでしょうか?
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今年の冬は暖かいほうなので、寒い日はついつい動きが鈍くなってしまいます(^_^;)
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┌★ 最近のできごとより └────────────────
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1/26 「多様な学び大交流会」が栃木県栃木市大平にて開催され、 子どもの学びや育ちに関する活動を行っている栃木県や茨城県などの約22団体が出席、 私は一般で参加しました。
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このイベントでは、フリースクールやホームエデュケーションを実践されている団体の活動内容を知ることができ、 その後の分科会では、多様な学びについて参加者同士で対話したり、情報交換したりして、 繋がりが増えたり、新たな発見があったり、有意義な時間でした。
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フリースクール、デモクラティックスクール、サドベリースクール、ホームスクーリング(ホームエデュケーション)...etc みなさんはこれらの単語を聞いた事ありますか?
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どれも学校外で育つ子のための学び場で、どれも民営です。 これらをまとめて、オルタナティブスクールと呼ぶこともあります。 ちなみに、ホームスクーリングは、家庭を拠点にして学び、育つ方法です。
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夏休みが終わるころ、ニュースでもこのように呼びかけられるようになりました。 行かなくていいのはいいんだけど、じゃあ、行けない状態が長期に渡る場合どこに居たらいいのよ? と、結局おうちに居るしかなく、受け皿が少ないんですよね。 まぁ、おうちが一番の安心安全基地だから、おうちに居るのが一番なのですが、 不登校でもわりと元気な子は、気の合うお友達を作りたがっていたり、学校以外の場を求めていたりするのです...
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(教育支援センターも自治体によりさまざまで、利用しにくい環境の所もあります)
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しかし、そんな居場所は近くにはないことがほとんどで、遠く離れた居場所に連れていったり、参加費がかかったりと親の負担も大きいです。
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多様な学びのことは、ここでは書ききれませんし、ここまで書いてきたことでも説明不足のことがありますが、 そんな学び場がある。そんな学び場が作られつつある。ということを、知っていただければな~と思います。 もう少しこのことについて知りたい方は、東京都フリースクール等ネットワークのクラウドファンディングの説明をご覧ください。 現状、課題など分かりやすく説明されています。 http://bit.ly/2S3Ct2e
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そういえば「多様な学び大交流会」の受付でもらった資料(チラシ)がこんなに!
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多様な学びだったり、子育てで悩むママ向けのサービスなど、こんなに子どものために活動している人や団体があるんだなぁ…と、感慨深かったです。
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┌★ 講座などのご案内 └────────────────
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日時:2020年2月27日(木) 20:00~21:30 参加方法:zoom(おうちから参加できます!) テーマ:7つの法則より「4.おすそわけの法則」 参加費:3,000円 体験(初回のみ):1,000円
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※下記、講座のリクエスト開催承ります! 「子どものやる気を引き出す魔法の質問」 「親子でなりたい自分になる魔法の質問」 「イライラを手放し笑顔になる魔法の質問」 「しつもん読書会」 「キッズインストラクター養成講座」 「問塾」 「アドラー心理学ELMコミュニケーション講座」
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研修の目的は放課後児童健全育成事業に関する法規を知るためのものです。
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その中で、今までの認識にはなかったことを知りました。
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放課後児童健全育成事業の運営主体および、放課後児童クラブは、・・・<省略>・・・保護者と連携して育成支援を行うと共に、その家庭の子育てを支援する役割を担う。
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と、運営指針第1章2.(3)に定められていることです。
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(以下、放課後児童健全育成事業や放課後児童クラブのことを学童クラブと称しますね)
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学童クラブって、子どもを預かるだけじゃなかったんです!
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なぜなら、学童を利用している小学生は1日のほとんどを家庭外で過ごしますよね。
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家に帰って数時間親と接して、寝て、そして朝、また登校していく。
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ひと昔は、基本的な生活習慣やしつけ、家庭学習はおうちで。なんて言われていましたが、
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なので、学童クラブでも保護者が子育てと仕事等を両立できるように支援しましょう。
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ひろろは、こういうことをイマよりちょっと先取りできる人なんです!(笑)
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知りたい人は引き続きおつきあいくださいませ~(笑)
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subscriberさん、いつも「しつもんだより」をお読みくださり、
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